イベントカテゴリ:祭り・催し観賞・コンサート(見る・聴く)

開催エリア(中学校区):南部地区(中部・知多・味美)

館蔵品展「読んで味わう書の世界」

深い書の鑑賞領域へ

  書を鑑賞するとき、「何が書かれているか」はあまり重要ではありません。「どう書かれているか」という表現こそが重要事項です。
 書線はどこから始まり、どう続いているか。どのくらいの速さで書かれているか。筆の動きを読み取って作者の呼吸をつかむ。書かれている文字の造形美に触れ、作者の匠の技をみつめる。黒と白のバランスを感じ、墨色の美しさを愛で、作品全体の雰囲気に浸る。これで充分書を味わえるはずです。優れた書作品を鑑賞すれば、きっと心が満たされるでしょう。
 しかし、ここでもうひとつ。最初あまり重要ではないと言った部分、「何が書かれているか」を紐解いて、さらに深く鑑賞をしてみましょう。今回の展覧会では、館蔵の書作品の中から、書かれている内容を知ることによってより楽しめる作品や、書表現よりも書かれている内容を伝えることに重きの置かれた作品などをご紹介します。一段階深い書の鑑賞領域にぜひお越しください。

開催期間

令和2年2月5日(水曜日)から令和2年4月19日(日曜日)まで

開催場所

1階展示室


展示品解説
令和2年2月16日(日曜日)、3月15日(日曜日)
各日 午前10時半から11時まで、午後2時から2時30分まで
学芸員が初心者向けに展示品の解説をします。事前予約は不要です。お気軽にお越しください。

 

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