先日、子どもの保育園で手足口病が大流行
我が家の子ども達も、しっかり感染してきました

『夏に流行することが多く
口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れ、
発熱することもある手足口病』

同じ経路で感染したお姉ちゃんと弟でも症状は違い
また、同じ保育園で感染したお友達も症状が違ったので
ご紹介したいと思います。

先に感染した2歳の長男は、顔のお口周りに発疹がでていました。
口の中には発疹が少なかったようで、お熱は微熱。
普段より少し食欲がないかな～といった感じでした

次に感染した4歳の長女は、見える部分に発疹は出ていません。
熱も出ないため見た目は元気そうですが
口の中には水疱が何個もでき、それが潰れて口内炎となり、
痛くて食事が取れなくなってしまいました

見た目は長男のほうが、顔にプツプツがあり異常に見えるのに
実際に痛くてツライのは、口内炎のひどい長女
また、同じ保育園のお友達はお尻に発疹ができたそうです。

そして、全く感染しなかったお友達もいます。
この差は何だろう…できる事なら感染を防いであげたかったと
親の私が責任を感じてしまいました。

しかし、集団生活に病気は付き物のようですね。
感染を繰り返し免疫をつけて、育っていくと考え
今日も我が子を元気に登園させてきました。

子どもの感染症と戦うママさん、これからがハイシーズンですね
一緒に乗り越えていきましょう。


最後までお読みいただき、ありがとうございますm(__)m

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