「ゼロカーボンシティ かすがい」宣言式 並びに「公共施設への電力供給とゼロカーボン推進に関する連携協定式」締結式

令和3年6月22日、「ゼロカーボンシティ かすがい」宣言式、並びに「公共施設への電力供給とゼロカーボン推進に関する連携協定」締結式を開催しました。

「ゼロカーボンシティ かすがい」宣言式

本市は、自治体自らの率先行動と、市民、事業者、行政のパートナーシップにより、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロの実現に向けた地球温暖化対策の取組みを着実に進めていくため、3つのスローガンを掲げて、春日井市長が「ゼロカーボンシティ かすがい」を宣言しました。

市長によるゼロカーボンシティかすがい宣言式写真

「ゼロカーボンシティ かすがい」宣言書

 地球温暖化の進行に伴い、自然災害が頻発し、気候 変動への危機意識が高まっています。  2015年のパリ協定では、気温上昇を1.5 ℃に抑えるよう努力目標が示され、2018年に公表された気候変動に関する政府間パネル (IPCC) の特別報告書では、気温上昇を 1.5 ℃に抑制するには、「 2050年二酸化炭素排出量実質ゼロ」とすることが必要とされています。  本市では自治体自らの率先行動と、市民、事業者、行政のパートナーシップにより、2050年二酸化炭素排出量実質ゼロの実現に向けた地球温暖化対策の取組みを着実に進めていくため、ここに「ゼロカーボンシティかすがい」を宣言します。  地球温暖化問題に正面から向き合います。 一人ひとりが当事者としての役割を果たします。 かけがえのない地球環境を次世代へ引き継ぎます。        令和3年(2021年)6月22日 春日井市長 伊藤 太

ゼロカーボンシティかすがい

「公共施設への電力供給とゼロカーボン推進に関する連携協定式」締結式

本市は、本年3月に公募型プロポーザルを実施し、契約事業者に採択された鈴与電力株式会社と協定を締結しました。
この協定は、市クリーンセンターの廃棄物焼却熱を利用した二酸化炭素を排出しない電力の有効活用として、市庁舎や小中学校などの公共施設109施設へ電力供給し、温室効果ガスの削減のみならず、パートナーシップによる連携・協働の促進により、ゼロカーボンシティの実現に向けた取組みについて、必要な事項を定めた内容となっています。

また、市と鈴与電力株式会社は、この協定に基づく各種地球温暖化対策を推進するため、鈴与商事株式会社、株式会社フジドリームエアラインズ、しずおか未来エネルギー株式会社の3者を協力会社とする覚書を締結しました。

鈴与電力株式会社と連携協定の写真
協定締結:(左から)鈴与電力株式会社・市長
鈴与電力株式会社始め4社との覚書締結の写真
覚書締結:(左から)株式会社FDA・鈴与電力株式会社・市長・鈴与商事株式会社・しずおか未来エネルギー株式会社

2050年二酸化炭素の排出量実質ゼロの実現に向けた地球温暖化対策の取組み

公共施設における電力のゼロカーボン化

本年7月から、高圧受電施設の内、指定管理施設等を除く本庁舎や小中学校109の公共施設を対象に、クリーンセンターで発電した電力等CO2フリー電力を供給します。

小・中学校でRE100(春日井版)達成への取組み

本市は、小学校や中学校の電力使用量を、クリーンセンターでの発電電力量で賄う、エネルギーの地産地消とRE100(春日井版)※の達成に取り組んでいます。

※RE100(春日井版)
公共施設で使用する電力を、クリーンセンターで発電した再生可能エネルギーで100%賄うこと。

学び・考え・行動する環境学習の実施

鈴与電力株式会社(静岡市)と「公共施設への電力供給とゼロカーボン推進に関する連携協定」を締結するとともに、協力会社である、鈴与商事株式会社、株式会社フジドリームエアラインズ、しずおか未来エネルギー株式会社の3社も加えた覚書を交わし、新たにゼロカーボン講座やイベントを企画・開催します。