東京大とフランス国立科学研究センターの研究チームが開発中の『紙製センサー』。
2021年3月をメドに試作を終えるこの開発で、コロナウイルス感染の有無を自分で簡単に検査できる様になる。。。と言う報道があった。

唾液を紙のセンサーに垂らし、スマートフォンで撮影するだけで、ウイルスの有無を判定できると言うから画期的。

Netサーフィンにて・・、この技術に類似情報(2017年発表 光学測定装置 特許取得済)を入手した
富山高等専門学校 物質化学工学科の間中淳_准教授を中心とした研究グルーブは、人の眼力によるリトマス試験紙の様な紙型センサーの判定の曖昧さを、スマホを使ってデジタル化できないか？ と言うテーマを掲げ実現性を確認し、既に特許も取得している事を知った。
この研究グループは、スマホを使う事で 位置情報を付加した測定結果のリアルタイム発信が可能な点を強調している。

コロナ感染防止対策としてスマホの有効活用を強力に推進すべきと思っているのでBigニュースだ。
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