こんにちは！
まいぷれ春日井市編集室です

最近、温かくなってきましたね～
そろそろ梅や桜のお花見やサイクリングなんて、ステキですよね～

ただ、花粉症の私としては、ちょっと辛い時期になります
目がかゆいです～
症状のピークは鼻が詰まって、寝られない状態に...

【2019年、中部の花粉飛散ピーク】
◆スギ花粉は3月上旬から中旬
◆ひのき花粉は4月上旬から中旬

まさに、今、スギ花粉がピーク
つらい症状を少しでも抑えたい
今回はその対策を探ってみました。

【花粉症の対策】
マスクや帽子、眼鏡を着用し、体内に花粉を入れない！
　外出するときに、花粉を寄せ付けないようにマスクや帽子、眼鏡を着用。
　ただ、小さなお子さんにマスクをさせるのは限界がありますよね。
　そこで、保湿効果でよくつかわれる「ワセリン」を、鼻の下や鼻の穴の中に塗ります。
　するとワセリンに花粉が付着し、体内には入ってこない効果があるらしいです。
　また、3才くらいから使えると書いてあるスプレー型マスクも効果があるかも。

帰ったら「うがい」し、体内に花粉を入れない！
　外出から帰ったら、体内に取り込む前にうがいして、のどから排出するのも効果があるそう。

部屋の中に持ち込まない！
　外出から帰ってくるときは、玄関の外で花粉を払って入ることを心がけます。
　また、換気をする際は花粉が多い時間帯(午後1時～3時頃)や風が強い日を避けるのもポイント。
　開ける隙間を小さくしたり、レースカーテンで室内まで花粉がたくさん入らないように工夫も。

外出するときの洋服は綿！
　ウールより綿素材の物を着用。静電気を帯電しやすいウールは花粉をたくさん吸い寄せます。
　どうしても着たい場合、静電気防止スプレーなどを利用すると付着する花粉を減らせるそう。

早めのお薬服用！
　つらくて眠れなくなる前にお薬を服用することがいいみたいです。

温かくなって気持ちよく過ごせるこの頃
花粉を上手に防いで、この時期を乗り切りましょう～