春日井まちゼミ
名古屋を出て庄内川の渡しを降り少し歩いたあたりが勝川宿です 旅籠 住吉屋 があります
下街道 勝川宿には 十数軒の旅籠(はたご)と休み茶屋などがありました。 小牧へ向かう小牧街道と、多治見方面へ向かう下街道との分岐点を中心として、街道沿いに街並みが形成されていました。
下記 ■3■ が 当時の 旅籠 住吉屋 今は、長谷川邸 。
出典 春日井氏HP 都市景観形成建築物等指定物件
木曽、信州への旅人や 善光寺、
伊勢神宮、御嶽山参詣(さんけい)
などの旅人でにぎわっていました。
長谷川邸は、屋号を住吉屋(すみよしや)と称し、下街道沿いの旅籠の中でも規模の大きなもので、文政期における宿屋営業の記録が残っています。
現存する建物は、当時の姿をよく伝えていて、かつて栄えた宿場町の面影をしのぶことができます。
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