まいぷれ春日井市編集室です

近頃、とても寒いですね～
新型コロナウィルス感染症も増えてきているこの頃。
お家時間を充実させるにはやっぱりお家でできるイベントも大事にしたいですね

もうすぐ、「節分（せつぶん）」
なんだか今年の節分は2月2日(火)って聞こえてきます。

「え？　節分って2月3日じゃないの？」と思ったあなた。
私も知りませんでしたが、日付が固定されているわけではないようです。
疑問に思って調べてみました～

基本的な節分の知識も調べてみますね～。
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節分って何？
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節分は季節を分ける日という意味。
日本の季節は春夏秋冬あるので、本来、実は年に4回あった。
節分は各季節の始まりの立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、時代の変化で立春の前日だけが残っているそう

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なぜ、今年の節分は2月2日なの？
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立春の日付が変われば、節分も変わります。
1年は365日と約6時間。1年に約6時間ずつ遅れ、うるう年には4年前よりも少し早くなります。長年、2月4日に納まっていた立春の日付が2021年は2月3日に。そのため、立春の前日である節分も2月2日になったのです。
実に124年(※1より引用)ぶりだそうです

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節分に豆まきするのはなぜ？
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季節の変わり目に起こりがちな病気などの厄災を鬼に見立てて追い払い、無病息災を祈願するため。鬼など悪い魔物の目（「魔目（まめ）」）に豆を投げつけることで魔を滅ぼす（「魔滅（まめ）」）とも言われています。
豆まきには炒った豆を使います。生豆を使うと拾い忘れた豆から芽が出ることがあり、そうなると縁起が悪いといういわれがあるから。
また、豆まきが終わったらまいた豆を食べることにより鬼を退治したことなり、その年は病気にならず健康でいられるそう。自分の数え年の数(地域によっては年の数)だけ豆を食べます。

参考になりましたでしょうか？
これからも地域に役立つ情報をお届けしていきますので、よろしくお願いいたします。

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参考
（※1）国立天文台HP
和菓子ミュージアム＞歳時記の用語＞節分の由来