ここ最近の子供の寝相がすこぶる悪いです(笑)

朝見てみると、布団を蹴飛ばしているのはまだ可愛い方で
向きが90度回転している時もあれば時には180度回転している時もあります
寝相の悪さに布団もかぶらずに寝ている時もあるので、
風邪をひかないか心配になります

気になったので調べてみた所、

子供の寝相が悪いのは脳がしっかり休めている証拠ということです

人の睡眠には「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があり、ノンレム睡眠の中でも
特に深い眠りを「徐波睡眠」と呼ぶそうです。
子どもの寝相が悪い大きな理由は、この「徐波睡眠」の時間が大人よりも長いからであり、
徐波睡眠の状態になると、大脳が休んでいるため姿勢を保ったり体の位置を認識することが
できなくなるとのこと。そのため、布団を蹴飛ばしたり、体の位置が変わってしまうようです。

つまり、寝相が悪いということは、脳がしっかりと休めているということなので、
寝相が悪い子どものほうがむしろ安心と言えるということです

このことからひとまず、成長の面では問題がないと安心しましたが、
布団から飛び出して寝ているとおなかを壊しやすい子供もいるとのことで
体調面では安心できなていないので、風邪を引いたりしないよう、
気を付けたいと思います

最後までお読みいただき、ありがとうございますm(__)m

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