先日、手持ち花火を子供とやりました。
去年もやったのですが、その時は娘はまだ1歳で花火を持たせるのは危険なので
花火を持たずに見ているだけでした
しかし、今年は花火に興味津々だったため、少しやらせる事にしました
とは言っても親が付き添い、危なくないように子供に花火を持たせても
親が手をかぶせる様にして持っていたので、子供はほとんど持ってない状態になっており、
途中から親がやって子供は見ているだけになっていましたが
まだ、幼いため危険な事が分からないのと花火が綺麗ですごく気になったのか、
花火をやっている最中に子供がそのまま火を付けたら間違いなく火傷するような位置で
かなり短めに持ったり、火がついた花火を持っている親の周りを走り周ろうとしたりと
危険を感じる事も何度かありました
実際、花火で起こる事故全体の60%が10歳未満であり、特に5歳以下が目立つそうで、
花火による事故は後を絶たないそうです
特に下記の部位がよく花火でやけどしてしまう箇所になります。
・手…花火を持つということもあり、火をつける際に火傷することもある
・足の甲…持っていた花火の火花がかかってしまうほか、線香花火の火の玉が足の甲に落ちたり等
・目…打ち上げ花火を覗き込んだり、花火の近くにいたりなど
今回は大人が付きっきりだった事で怪我はありませんでしたが、
花火をちゃんと楽しむためにも何が駄目でどんな事をしたら危ないのか、
しっかり教えていけないと考えさせられた花火でした
最後までお読みいただき、ありがとうございますm(__)m
※2歳の娘を持つ、会社員パパによる娘の成長ブログ
一覧はこちら↓
『
春日井市民ミズマサの子育て日記』
※2歳の息子と4歳の娘を持つ、ママ編集部員の子育てブログ
一覧はこちら↓
『
春日井ママの子育てブログ』
#春日井 #ママ #パパ #子育て #育児 #情報 #幼児 #乳児 #ブログ #日記 #ママ友 #子育ては春日井 #花火