こんにちは！
まいぷれ春日井市編集室です

インフルエンザが全国的に流行っているようですね。
編集室の周りでも本人がかかったり、ご家族がという方も...

元気に遊んでいた子どもが急にぐずぐず言ったり、熱でぐったりしたり、食べるのが大好きな子どもの食欲が突然なくなったり...
インフルエンザの場合、いつも元気なお子さんの様子が急変して、ママや家族がびっくりなんてこと、ありますよね。そんなときに慌てないため、発症してしまった場合の対処方法をチェック！

【発症した場合の対処方法】
≪受診≫
　発症後48時間以内であれば抗インフルエンザ薬の効果が期待できますので、それより前に受診してください。ただし、発症後すぐに受診しても検査で陽性反応が出ない場合があります。6時間以上経過した時点で受診がおすすめですが、けいれんや意識障害がある場合はすぐ受診！

≪十分な休養をとる≫
　体の中はインフルエンザウイルスを倒すため、免疫機能がフル活動！　なるべく体を休めましょう。

≪水分・栄養分の補給≫
　こまめな水分補給が必要。イオン飲料や経口補水液などがおすすめ。
　どうしても口から水分や栄養分が補給できない場合は、医療機関で点滴を受けることも。特に乳幼児の場合は脱水を起こしやすいので、半日以上何も口に出来ない、あるいは口にしても吐いたり、下痢をしている場合は、すぐに受診！　お医者さんの指示に従ってください。

≪室内の保温・保湿≫
インフルエンザウィルスは低温・低湿度の条件で増えるため、出来るだけ室温を20～25℃、湿度を50～60％程度に。マスクは常時着用。

≪熱が下がっても≫
解熱後2日は外出を控えましょう。発症後3～7日間はインフルエンザウイルスを排出しているそうなので、どうしても外出する際はマスク着用。

ご家族や身近な方が病気だと落ち着きませんよね
看病することは意外に体力や気力を使い、疲れていると思います。
早めに休むなど、ご自身の体調も気をつけてくださいね
早く元気になりますように

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出典：SGホールディングスグループ健康保険組合