こんにちは
まいぷれ春日井市編集室です

2022年5月の大型連休が過ぎ、学校生活にも慣れてきてきた子ども達の生活リズムが整ってきたころでしょうか？
先日、ニュースで潮干狩りのニュースを見ました。
大型連休にピークを迎えるイメージでしたので、ちょっとビックリしました
今回はそんな潮干狩りについて調べてみました。

【潮干狩りの歴史】
潮干狩り（汐干）は平安時代には絵画に描かれているそう。江戸時代には浮世絵にも書かれていて、そこから、江戸時代～大正時代にかけてだんだん広まっていきました。
ちなみに昔はカキやハマグリ、ヒラメなどが高級食材も江戸湾（東京湾）で取れたそう！　今では信じられないですね。

【潮干狩りの時期】
時期は3月のお彼岸～6月くらいまで。

【潮干狩りに適している理由】
アサリが旬
　春と秋の2回産卵し、春は水温が成長にも最適な温度。
潮の干満
　春は昼間に潮が引くのが多い時期のため。

【潮干狩り行く前に】
潮干狩りに行こう！と思い立ったら、まず調べたいのはおすすめの時間帯。気象庁HPなどで簡単に調べることができます。
ちなみに干潮の2時間程前から干潮までが潮干狩りに最適だそう。

【潮干狩りの持ち物】
持ち物の準備をしましょう！
帽子、長袖、日焼け止めなど（防寒、暑さ対策用）
水に濡れても良い靴（けが防止や転倒防止）
軍手、ビニール手袋（けが防止）
手かぎ、熊手
バケツ、かご、ザルなど
アウトドア用折りたたみ椅子（座れて疲れにくい）
ペットボトル（アサリの砂出し用の海水持ち帰り）
真水（手足洗い用）
タオル、着替え
クーラーボックス（持ち帰り用）
ビニールシート（休憩用）
など

ちなみに2019年のアサリ漁獲量のランキングで、愛知県は日本一。
大型連休は潮干狩りに行けなかった人も週末にチャンスがありそうですよ～。
愛知県内の主な潮干狩り場（有料）の案内が愛知県のHPにもありましたが、大人（一名）が1,000円～2,000円くらい。
大人も子供も一日中遊べて、気軽に楽しく潮干狩りができそうですよ～
大人は帰ってからが大変かもしれないですが

参考：食品データ館【都道府県】アサリ（浅利）の産地・漁獲量ランキング
　　　マップルTRAVEL GUIDE
　　　歳時記
　　　愛知県-愛知県内の主な潮干狩り場

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